2012/03/12

I邸 ソファお届け

千葉県船橋市I様邸へsofa frをお届けしました。

以前に本棚、TVボード、チェストをお届けしているI様。
2011/2/11のブログでご紹介中ですので、是非ご覧ください。
今回はソファのご検討ということで1年振りにご来店いただきました。

私たちも懐かしい思いや、わざわざ船橋市から来ていただいた嬉しい思いが重なってテンション高めでソファをご紹介させていただくと、色々と座り比べる中でお気に入りいただいたのがこちらのsofa fr。
座った瞬間に『これだ!』と求めていた座り心地がまさにこのソファだったと決定!!

積層構造のウレタンの上部に反発性の高い綿を入れて作ることによって【座った瞬間はふんわりとお尻が沈み、座ってからはしっかりと支えてくれる座り心地】が特徴、立ちあがるとフワッと綿が戻ってくれるメンテナンスフリーなところも好評いただいているソファです。

アームの樹種はもちろん以前にお届けしているTVボードと同じウォールナットです。
存在感バッチリなこのアーム、2段にお作りしているので上段はゆったりと腕をのせたり寝転んだ時に頭を乗せたり。
下段にはリモコンやティシューを乗せることができ、座り心地+αのデザインが心揺さぶるソファです♪

生地についても既にイメージを持っていたようで、最初にご提案させて頂いた色味がまさにI様のイメージに近く早々と決定!
ベージュの生地が柔らかい印象を更に引き立ててくれています。

お届の際は『やっぱりこのソファにして良かった』と理想のお部屋が出来あがったと喜んでいただけました。
ウォールナットで統一されたステキなリビングスペースが完成ですね!

また、まろやかな茶色へイイ感じに経年変化した家具とご対面出来たのも嬉しいお届けでした。
左の写真が今回お届けの際の一枚です。写真だと変化がちょっとわかりづらいですが(汗)。まだ1年程なので、これからも少しづつ変わってくれると思うとなんだかワクワクします。

更にお届け終わりにショートケーキをご馳走になったそうで、生クリーム好きな根本店長が髭を白くして一心不乱に食べているのが目に浮かびます(笑)

I様ご馳走様でした&ありがとうございました!
またお気軽に遊びに来て下さい♪
その後の家具達のお話しが聞けることを楽しみにしています。

2012/03/10

F邸 リフォーム完成

今回はF邸のリフォームをご紹介します。

以前、施工中の様子も紹介させて頂いていますのでこちらをご覧ください。

http://3rd-style.blogspot.com/search?q=リフォーム
(2011.11.24の記事です!)

実は工事は昨年の12月中に終了しており、遅れてのご紹介となります。
F様、大変申し訳ございません。今回、しっかりと紹介致します!!

さて、どこからお話すればよいのか迷うほど本当に盛りだくさん!

それでは、はじめにお部屋に入ってすぐ右手にあるキッチンからスタートです。

リフォーム前は、キッチンの背面に腰高のものと高さのあるキャビネットを置いて、キッチンの収納とされていたF様 。



実は、背の高いキャビネットが置かれているところは、本来であれば冷蔵庫を置くスペース。
そして居場所を失った冷蔵庫は、キッチンとなりの和室の中へ。。。


そこで今回は、収納力をましたキャビネットと吊り戸を設けてキッチン用具や食材を網羅!


プッシュオープン式の引き出しは両手が塞がりがちなキッチンにピッタリです!



晴れて冷蔵庫の居場所を確保する事ができました!


さらにキャビネット天板は樹脂系の素材を使用しているので、水気、熱、油に強く、お掃除も楽な仕様になっています。


次は冷蔵庫のあった和室です。

今回のリフォームでは、和室にあったお仕入れと壁を一度取り払い、隣接した洋室を広く確保しました。
和室では、残りのスペースで取り壊したお仕入れとほぼ同様の容量を持つ新規のお仕入れと向かいになる冷蔵庫と箪笥が並んでいたスペースにはクローゼットを新設しました。

間口が狭くなりますが、まるでウォークインクローゼットの様です!



お仕入れの後にお仕入れ、ワードローブの後にクローゼット、と仕様を変えても勝手を残すことで、物の配置など体が覚えている記憶を崩さず、違和感なく使用していただけるのではないでしょうか。

しかも、お仕入れ、クローゼット共に引き戸で構成する事で狭くなった室内でも導線をしっかりと確保しています。
開き戸や折れ戸では、開くときにどうしても手前に戸の幅それ以上のスペースが必要になります。
引き戸では、戸が手前に出ることはありません!




そして快適な生活に必要なものなのですが、できるだけ見せたくないエアコン。
エアコンを周りの建具や家具と仕様を合せた箱をつくりその中に収めて隠す方法がよく見られます。
今回は、エアコンと取り付けられている梁の奥行きを足した寸法より深く、クローゼットの奥行きを設定しています。


さらに、エアコンの幅を逃げたところから天井までを造作することで影に隠れるようになり、エアコンの存在を感じさせません。


また、エアコンのダクトを逃がすスペースは点検口の確保も兼ねており、普段はゴルフバックや、スキー道具などの長さのあるものをしまうスペースとして利用できますね!




お仕入れ横ウォークインクローゼット入口側にもスペースがあります。
梁が下がっているために生まれたスペースですが、こちらには可動棚を配置しました。
見せたくないけど、使用頻度の高いもの・・・、たとえばそうじ道具の収納にもってこい




そして、壁を取り払いリビングダニングと一体となった洋室の紹介です。
以前はご主人の書斎として使用されていましたが、今回は壁一面を取り払うことでリビングダイニングと一体化させ、大きなスペースを作り出します。





さらに、ワーキングデスクと飾り棚、そしてAVボードを一体とした壁面収納を製作することで、ご主人のコレクションや書籍、また以前のリビングダイニングに置かれたAV関係機器が一カ所に集りました。
壁の幅・高さいっぱいの壁面収納は、壁面一面を利用しますので十分な収納力を確保でき、引き出しや扉の構成によって様々な機能を集中させることが出来るのです。




F様は多くのコレクションをお持ちでしたので、オープンスペースやガラス扉ではコレクションを飾っていただきながら、天袋で収納力を充実させています。


そして今回は特別な姿見を設置。

クローゼットで服を選び、ここで身支度を整える。
格子の中に浮くように配置されたその姿見は、その存在を主張しながらも圧迫感なくデザインされています。



メープル材や白い壁に映えるウォルナット材で作られた壁面収納と特製の姿見が実用とアクセントとなり、上質な空間を生み出しました。


そして、もう一つ。
新設した壁に天然大理石モザイクタイルをあしらいました。

「もっと住まいの中に自然を取り込んでいきたい。」
「木の無垢材を使った家具を軸に天然素材の可能性をより追求していく。」

このような3rdの考えをご提案させて頂いたものです。


天然の異素材の組み合わせは、私たちにとってもF様にとっても、大変特別なものとなりました。

壁を抜いて、お部屋のレイアウト変更し機能をシンプルにするという引き算のリフォームになりましたが、解放感が生まれ、お部屋の使用のメリハリができました。

メリハリがあると、モノの場所が決まり雑多になる事もありません。




普段、何かと足すことで問題の解決を考えがちですが、削ぎ落とすという考え方も非常に大事なこと。
私たちも大変勉強になるお仕事をさせていただきました。

F様、本当にありがとうございました。

3rdでは、戸建てやマンションを問わずリフォームも積極的に行っており、3rdならではのご提案をさせていただきます。
より充実した生活を過ごせるよう、何かお悩みがあるようでしたら、是非お声掛け下さい!

よろしくお願いします!!

2012/03/08

S邸 キッチンボードお届け

横浜市都築区S様邸へキッチンボードをお届けしました。

ご友人のお宅でオーダーメイド家具をご覧になったのがきっかけで、3rdにご来店頂いたS様。キッチンにぴったり納まり長く使える収納を作りたいとのお話から、ご希望の機能や仕様に沿ったかたちをご提案させて頂きました。



今回のキッチンボードは下台の天板がポイントです。
素材を決める時「天板を人工大理石にすることは出来ますか。」というS様のこだわりで現在お使いのキッチンの天板と同素材となりました。
人工大理石は、割れにくく耐久性があり、お風呂や洗面台等の水回りにも広く使用されています。汚れもつきにくい上にお掃除もしやすいのでキッチンにはぴったりの素材ですね!



加工性や着色性にも優れ、色味や質感が多種多様なのでメーカーさんからサンプルを取り寄せ、お気に入りの一つをお選び頂きました。



天板以外は外側がメラミン材、内側は白ポリ材とこちらも水回りに強い素材に決定。写真だと分かりづらいのですが、白い中にも木目の模様を横目にして貼ってあり、フラットな白ポリよりも優しい質感となっています。

大きさはワイドが1700㎜もあるので、上台も下台も大容量の収納となりました。

上台は吊り戸とし、白い壁を見せてあげることで全体が広く感じるようになっています。しっかりと壁に打ちつけてあるので地震で倒れる心配もありません。中は可動棚になっていて、入れるものの大きさに合わせて棚を可動することで無駄なスペースをつくらず整理でき、さらに観音扉は両開きにすると間口が広くなるので大きな食器も難なく納まり、季節のものや普段あまり使わない食器もすっきり収納できます。



下台は引出しが9杯もあるので上の浅い引出しにはカトラリーやサランラップ等の細々しているもの、下の深い引出しにはお鍋やフライパン等大きなものを入れられるように、それぞれ引出しの深さを変えています。すべてスライドレールをつけているので、中に入っているものの荷重を気にしないで出し引きできるようにしました。



その隣にはゴミ箱が入るワゴンとなっており、奥行を余らせないためゴミ袋のストックが入るクリアランスをとりました。ワゴンと下台は別パーツとなっているので、勢い良くしまってもぶつからないようにクッション材として背板に扉あてをつけています。



スラット棚板もメープル材でおつくりし、白い木目のメラミン材とも違和感なく馴染んでいます。調味料やスパイスの瓶等かわいく飾りたくなるスペースですね。



異素材の組み合わせですが、全体の色調を合わせてあげることでおしゃれにまとまったキッチンボード。人工大理石を天板にすることで構造部分もいつもと違った製作図面を描き、今回もいろいろ勉強させて頂きました。

それぞれの特性を活かし、長くお使い頂ければと思います。S様ありがとうございました。

以前にもメラミン材やポリ材等でお作りしているものをブログでもご紹介していますが、3rdでは木材以外の素材もお取り扱いしておりますので、ご希望のイメージがありましたら、是非ご相談下さい!!

2012/03/05

H邸 ダイニングボードお届け

横浜市神奈川区H様邸へダイニングボードをお届けしました。

以前にTVボードを納めさせていただいているH様。
2011/12/19にもブログにてご紹介中です。
お届けの際に「本物が入っちゃったなー。」と、お部屋を変えたいモードに火が付いてしまったようで(笑)、次はダイニング側をと採寸をし、ダイニングボードをご提案することに。資料をお送りして程なく、改めてお願いしたいとご来店下さり、再びお部屋作りをお手伝いさせていただくことになりました。

前回のTVボードはご主人様のご意見が多く盛り込まれたスペースで、今回のダイニングボードは奥様のご意見を中心にお作りしたスペースです。
一番使う人が使いやすいように相談しながら作れるのが3rdのオーダーメード家具。
今回もこだわりが詰まったダイニングボードになっています。
 
まず、設置したい場所には腰高窓があったので、下台は窓の高さに合せることに。
向って左側の食器棚はカーテンレールまでの大きさにお作りしました。
しっかりと採寸した甲斐あって素晴らしい精度でお作りすることが出来ています。

ご要望として「食器棚は中身が見えない方がいいけど木の扉だと重くなりすぎるのが・・・。」と、言うことで中身の見えにくい摺りガラスにしました。
リビングからも見えるこの場所は、乱雑に置きたくないところ。気になりますよね。

また、収納したい物も多く、引出しを多くお作りしたのも特徴です。
浅い引出しにはカトラリーや文具、爪切りなどを収納できる定位置になりますので、
「使いたい時にない!」なんてことも決められた収納場所があれば心配ありません。

以前にお届けしたTVボードに対面する壁に設置でしたので一緒に撮影することが出来なかったのが残念ですが、お部屋の両側壁にボードがキッチリと納まっているのは本当に素敵でした。
左の写真が以前にお届けしたTVボードです。

お届けの際はご主人様も奥様も一緒に見守っていて下さり、「両サイドに本物が入って部屋が出来あがりました♪」と喜んでいただけました。
私たちも、一度3rdの家具を使っていただいた上でまたご依頼いただくことは本当に嬉しいことで、つい話しも弾むお届けとなりました♪
H様ありがとうございました!

こだわりが詰まったダイニングボード、TVボードを末長く可愛がって下さい。

2012/03/04

O様 ラウンジチェアお届け

川崎市宮前区のO邸にBKFチェアをお届しました。


3rdでは、木の無垢材を使用したオリジナルや特注の家具をご提案していますがセレクトの商品もあります。


今回ご紹介するBKFチェアは、1900年代のミッドセンチュリーと呼ばれる時代にデザインされました。当時売れた数は、なんと500万脚以上!エポックメイキングなものとしてその時代に支持されていたようですね。バタフライチェアとも呼ばれていて蝶の羽が広がった様な背もたれは、おおらかな大きさがあり、崩して座っても安心して体を預けることができます。しばらく生産が中止されていたものの近年復刻されました。

O様は、お引っ越しされたばかりで寝室に置くラウンジチェアをお探しでご来店されました。

寝室にラウンジチェア・・・、なんとも贅沢な癒しの空間になりそう!とご紹介させていただいたのがBKFチェアです。
サイズは高さ900mm、幅、奥行き共に850mmあり、その大きさを心配されていましたが、 ご覧の通り脚元は細い金属性のフレームのみで構成されていて、角のない有機的な優しさを感じるデザインとなっているので圧迫感はまったくありません。

最初のご来店は旦那さまだけでしたが、後日一緒にいらした奥さまも「素敵ですね~!」と大変お気に入り頂いてご購入となりました。


そのシンプルな構造はノックダウン(組み立て)式になっていて、女性でも簡単に組み立てることができます。 下の写真は、脚のフレームのパーツです。
これを組み立て、カバーを掛けて出来上がり!




「玄関、通るかな・・・。」
と納品の時に玄関を通るか心配されていましたが、問題ありません!



設置させて頂いたお部屋は、雛人形が飾ってある籐張りの中板をあしらったサイドテーブルと木製シェードのフロアランプで、温かで落ち着いた雰囲気。
そこに置かれたBKFチェアは、照明やテーブルとの色味と天然素材同士の組み合わせが相性良く、違和感なく溶け込みました。





素材の良い革のお財布や靴と同じで、使い始めは硬く感じるかもしれませんが、使いこむことで馴染み、そして色も深く飴色に変わっていきます。そのエイジングは木材と同様、大きな魅力ですよね。

BKFチェアは、たまプラーザ店にて常時展示しておりますので、その座り心地を是非お試しください!お待ちしております!

O様ありがとうございました!

2012/03/03

3月のお休み

だんだん春らしい陽が差してきたかなと思うと雪が降ったりと最近は忙しい天気ですが、春本番まであともう少しだと思うとなんだかワクワクしますね♪
3月のお休みのご連絡です。

<東戸塚店・たまプラーザ店>
水曜定休
今月のお休みは7日、14日、21日、28日です。

定休日をお間違えのないよう、お越しください。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

2012/03/01

S邸 トラディションテーブル&M・テレビボードお届け

今回のブログですが、実は昨年暮れのお届け事例で少し遅い更新となります。
S様、大変お待たせしました!

さて今回のお届けしたトラディションテーブルですが樹種はモンキーポット、サイズが1700mm×960mm、厚みは70mmと本当に立派な一枚板でした。




馴れ初めは、お引っ越しを機にダイニングテーブルをお探しのS様が、昨年の12月初旬に3rdが掲載された雑誌<Discover Japan Design>をご覧になり、たまプラーザ店へお越し頂いたところから始まります。

マンション購入後の内覧会を終えて、幾つかのインテリアショップを回っていましたが、まだまだボンヤリとしたご自身の持つイメージに近い商品を模索検討中だったS様。
3rdにご来店されて、真っ直ぐ引き寄せられるように一枚板のコーナーに!!
お声を掛けさせていただくまでの時間、ジーっと板を見つめていらっしゃいました。

しばらくして如何ですか!?とお声掛けすると、
「これ、イメージにすごく近いのですが、今度の部屋には大きいかも知れない・・・。」
と板の前で一言。

当然、一枚の無垢板なので多少の長さであれば調整可能ですが、一枚板は樹齢を重ねて幅方向を作ります。そして切り出した後の乾燥にかける時間が本当に長い!
そして、単純に大きな木から良い板が取れるという訳でもないのです。




伐採後、乾燥工程を経ていない木材は<生材>と呼ばれていて、その含水率は樹種にもよりますが、広葉樹で70%前後という状態。
十分に乾燥されていない木材は重くて腐りやすく、収縮・変形して強度もありません。材料として適した含水率に調整するためにたっぷりと時間を掛けて乾燥させるんです。
そのあと職人が削りだし製材して行きます。
下の写真は、含水率を計測しているところです。



木材は乾燥中に<反り・捻じれ・割れ>を起こし、とくに水分を多く含んだ木表(樹皮側)の方向に反り上がります。
その反り上がった木表の底辺と木裏(中心側)の両端に合せて厚みを決めるので、中々大きい厚みに仕上がった材が取れないし、割れてしまうために長さも取れません。



「今ご覧になっている板は、その過酷な工程に耐えて勝ち残ってきた希少な板なのです。本当は、今製作し得る最大限を使っていただければ・・・。」
と、力説するスタッフに「そうですよね!一度帰ってよく確認してきます。」とその日はお帰りになりました。

その後、数日たった夕方にS様からお電話を頂きました。

「先日見た一枚板はまだありますか!?」
色々悩んだ結果、どうしてもあの板が気になって仕方がないので部屋のレイアウトを相談したい。可能であれば、先日見た大きさをそのまま使いたいとの事でした。

翌日、再度ご来店いただき、リビング・ダイニングのプランについてお話をさせていただきました。すると一枚板の大きさはまったく問題ありません!

今は座卓として使用し、将来はダイニングテーブルとしても使いたいとのご要望でした。
それであればウォルナットのT字脚を組み合わせて使用されては!?素材こそは違いますが、雰囲気は合うと思います。と紹介させていただくと「これは良いですね!」とすぐにOK!こちらでお届けすることになりました。



そして、もう一点
座卓の前に置くAVボードもお探しだったS様は、新作として展示してあったTVボードを見ながら「そこにあるTVボードは、この部屋に入りますか?セットで欲しいんです。」とウォルナット材でサイズ1600mm×450mm×330mmのM・TVボードもご注文頂きました。



座卓を置く空間での使用に合せたTVボードなので、高さの無いテレビ台をお探しだったS様のご要望にピッタリです!
翌週の引っ越しに間に合うようにと展示品でのご購入となりました。

配送時、当初のレイアウトを何通りか実演しながらのお話で盛り上がってしまい、ついつい長居をしてしまいました。
S様ありがとうございました。
木材の経年変化とライフスタイルの変化を楽しみながらご新居での生活を存分に楽しんでください!