ラベル 椅子補修 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 椅子補修 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013/01/14

Y様 ソファ・ダイニングチェア補修 お届け


横浜市金沢区のY様にソファWAVEと補修したダイニングチェアをお届けしました。

 ソファ「WAVE」2P W1500 D845 H790

以前テレビボードを納めさせていたY様。

久しぶりのご来店で、以前から気になっていたというソファWAVEをお求めいただきました。
「テレビボードをお願いした時から気になっていたんですよ!」
とデザインと座り心地にご納得のご様子。

今回お選びいただいた生地は、去年の秋に届いたばかりの新作の生地。



厚めに織られた生地は高級感があり、グリーンの鮮やかな色調も落ち着いたトーンなのでアンティーク家具を置かれたY 様のお部屋にピッタリのカバーです。

ダイニングチェアの張地の張替えも一緒にご相談いただいたので、今回はソファと同じ生地を使って張替えをさせていただきました。
家具の補修も得意の3rdならではのコーディネート!
同じ生地を使う事で、リビングとダイニングの統一感を出す事ができます!!



お届けの時に拝見した、以前お届けしたテレビボードもしっかりと味わい深く経年変化をしていて、オーダーで製作されたという真空管アンプやスピーカーとの相性がますます良くなっていました。
「2 人掛けだけど、ゆったりと座れるし、生地も雰囲気があってバッチリですね!ますますいい環境で音楽を聴けそうです!」
とご夫婦お揃いで大変喜んでいただけました!


Y様ありがとうございました!

今回、あまり詳しくはお伺いできませんでしたが、アンプやスピーカーについても色々と教えていただきたいな、と思います!
お近くにお越しの際は、また遊びに来て下さい!!

2012/11/06

S様 椅子補修 お届け

川崎市高津区のS様のダイニングチェアを補修しました。

「ダイニングチェアが壊れてしまったんですが、修理はできますか!?」

とお電話でのお問い合わせを頂き,後日、ご自宅までお伺いして早速、診断!!
と、いくところですが一目瞭然。。。


座面下の貫のホゾ先がむしれてバラバラになっていたんです。。。


後ろ脚と貫の接合部分は椅子の構造の中で一番負荷がかかる場所です。
木の部材が割れてしまったり、ホゾが抜けたりする壊れ方は良くあるのですが、ホゾ先がむしれてしまっているのは初めてです。


お話しを伺うと以前にもこの箇所を修理されたとの事。
その時は、金物のL字アングルを取りつけただけの応急処置だったようです。



これだけでは、形としては一応直りますが、普段の使用に耐えるだけの強度は全くありません。

そこで私たちは、貫に新たにホゾを作り、後ろ脚にもホゾ穴を開け直してしっかりと組み上げる補修をさせていただきました。


座り心地が大変気に入っていると何度も修理をしているS様のダイニングチェア。
ここまで使ってもらえる椅子もなかなかありません。

私たち3rdがこれまでにご紹介してきた椅子もこんな風に使われていってもらえたら・・・。
これからもしっかりとお客様に合うものを紹介していかないと!
と、気持ちが引き締まる補修のお仕事となりました!

S様ありがとうございました!

今回の補修で強度をしっかりと出しました!この先もずっと使い続けていって下さい!


皆様も昔からお使いになっている家具はありませんか?
修理をしてみようかな、と思ったら一度、3rdにお声掛けください。
一度拝見させていただき、それに相応しい補修をご案内させていただきます!!

ご相談お待ちしています!





2012/08/23

S邸 ダイニングチェア補修 お届け


横浜青葉区のS様のダイニングチェアを補修しました。

「前から使っているダイニングチェアの張地が破けちゃって、補修とかもやっているんですか?」
とご来店いただきました。

詳しくお伺いすると3脚ダイニングチェアをお使いで、1脚痛みがひどいとの事。
せっかくなので3脚とも色を揃えての張り直しがご希望でした。

ご家族が増える度に一脚、一脚と買いそろえたダイニングチェアだそうで、ご家族の思いが詰まったもの。
大事に、そしてしっかりと補修させていただきました!



今回、お選びいただいた生地は鮮やかな青のビニールレザーです。

ビニールレザーはメンテナンスが楽なのが特徴です。
汚れた場合には、さっと水拭きするだけで大丈夫!
発色もきれいで豊富なカラーバリエーションも魅力ですねっ!

3rdでは、ビニールレザーの他にも綿の平織りや本革もご用意していますので、ご希望に沿って張り替えできます。


色味に関してもスタッフがお部屋の雰囲気をしっかりお伺いして一緒にお選びしますので、補修を機会に思いっきりイメージチェンジなどもできます!
下の写真は、以前ソファの張り替えをさせていただいた時の写真です。
張り地を変えるだけで、お部屋の雰囲気も変わります!


S様、新しく生まれ変わったダイニングチェアはいかがでしょうか!?
中身のウレタンも痛みがきていたのでしっかりと取り替えていますので、座り心地も新品以上に生まれ変わっています!

皆様も張り替えに限らず、木部の修理など補修したい家具がございましたら、是非3rdにご相談ください!大事な家具をしっかりとメンテナンスさせていただきます!

お待ちしております!!



2012/07/12

O邸、M邸 チェア お届け

3rdでは、沢山の個性的なダイニングチェアをご紹介しています。
ダイニングセットとして、同じものを数脚揃えてご購入いただく事も多いですが、中には一脚づつ、ご家族それぞれがマイチェアとして、お気に入りを見つけ、ダイニングセットを作る方もいらっしゃいます。

今回は、横浜市青葉区のO邸にチェアS2とこちらも横浜市青葉区のM邸にPePeアームチェアをお届けしました。

まずは、O様、ダイニングチェアとして使いつつ、ワークスペースでも使用できる椅子をお探しで来店いただきました。
一通り試し掛けいただいて、直ぐにお気に入りいただいたのがチェアS2です。
この椅子はシンプルなデザインで、それになんといってもすごく軽い事が特徴!

座面の張地に「ダイメトロール」という素材を使用しています。
「ダイメトロール」は、布のバネの様なもので、心地よい柔らかさと適度な反発力を持つ素材。椅子の張座には通常、ベニヤの土台にクッション材を置き、それを張ぐるみにしますが、「ダイメトロール」はそれだけで、土台、クッション材の役割を果たすので、椅子自体を軽量化できるんです!
「この椅子すごいね~!座り心地はソファ見たい!それに軽いから掃除も楽そう!」
とご契約いただきました!

仕様は、ご自宅がチェリー材をメインに建てられているという事で、それに合せて木部はチェリー材で製作。張地は、メンテナンスの楽なビニールレザーでチェリー材との相性を考えて渋めのブラウンでコーディネートしました!
お届けの際、購入された旦那さまはご不在でしたが、
「部屋との相性もピッタリですね!ありがとうございます!」
と奥様からの評判も上々!嬉しい限りです!

そしてもう一件、M様にお届けしたPePeチェアのご紹介です。
O様は、いろいろお試しになりマイチェアを見つけられましたが、M様はPePeチェアを3rdのブログでご覧になり、一目ぼれ!
「PePeチェアを探しにきました~!」
とご来店いただきました。

展示しているPePeチェアにお掛け頂くと、
「形もかわいいし、座り心地も良いですね~!肘付なのもゆっくり出来そうでまさに理想的!」
と改めてお気入りいただいたようでした!

M様は近々、ご新居が完成するとのことで、ご新居の雰囲気と既にお持ちのダイニングテーブルに合せてナラ材で製作し、座面は、爽やかな若草色で張り込みました。新緑を思わせる清々しいコーディネートですね!
お届けの際には、ご家族皆様がお揃いで、出来あがったばかりのM様のマイチェアをご覧になると、
「おお!いいね~!ダイニングが華やかになるよ!」
と大絶賛!それを聞いていたM様も
「エッヘン!そうでしょ~!」
と大満足のようでした!
O様、M様ありがとうございました!マイチェアとの暮らしはいかがですか!?
家族の中でも、好きな形や好みの座り心地も違うと思います。
それぞれが思い思いの椅子で集まるダイニングは、きっと賑やかなものになると思います!

皆様も是非、マイチェアを探しに3rdへご来店ください!お待ちしております!


2012/06/04

A邸 ソファ張替 F邸 テーブル補修

3rdでは、家具の補修のご依頼をいただく事があります。
家具に対して、道具としての機能の他にご家族の歴史や思いが加わり、代わりの無いものであればシッカリとご対応させていただいています。
今回は、補修のお届けを2件ご紹介します。

まずは、ソファの張替をご希望されたA様のご紹介です。
A様は、3rdのブログをご覧になりお問い合わせいただきました。
A様の使用されているソファは、奥様がその雰囲気を気に入り、アンティークでご購入されたもの。年季の入った張地も破けが目立つようになり、買い替えもご検討されていた様ですが、大変気に入ったものなので張替をしたいとのご要望でした。



早速訪問し、ソファの状態の確認をしながら、張替の工程の詳しいお話をさせていただくと、
「見積もりは、他でもしてもらった事はあるけど、詳しい作業内容の説明を受けたのは初めてです!3rdさんで張替をお願いしたいと思います!」
とご依頼をいただきました。

新しい張地は、当初A様は、北欧のデットストックの様な大きなストライプ柄やザラっとした質感のものをご検討されていましたが、3rdオリジナルデザインソファの張地を紹介させていただくと、
「織りもきれいで肌触りもいいし、発色も素敵ですね~!」
と鮮やかなブルーの生地をお選びいただきました。
3rdオリジナルデザインソファの生地は、イタリアの生地工場から直接仕入れています。
やはり海外はソファの文化が進んでいるので、織りや質感はソファ用として大変素晴らしいものです。

そして、こちらが張替後の様子。

「前とずいぶん印象が変わったけど、お部屋が明るくなりました!座り心地もしっかりしたみたい!?」
やはりお気に入りのものの変化には敏感になりますよね!
実は張替の最中に職人がクッション内部の木枠が痛んでいたのを発見し、これからも長く使って欲しいと木枠の修理も行っていたんです!
「そこまでやっていただいただなんて・・・!本当にありがとういます!」
と大変お喜びいただきました!
わんぱくな二人のお子様も大喜び!
これからも大事に使ってねっ!

そして、テーブルの補修をご依頼いただいたF様のご紹介です。
F様は、たまプラーザ店の近くにお住まいで、
「ちょっと修理を頼みたいテーブルがあるんだけどさ、今から見に来てくれない!?」
とご主人がご来店下さいました。
早速!とはいきませんでしたが、その日のうちにお伺いし状態の確認です。
「この家の建築家が、家と合せて設計してくれたテーブルなんです。捨てようかと思ったけど、やっぱり思い出深くもあるから修理できるなら修理してもらおうと思ってさ。娘も気に入ってるものだからね~。」
と拝見したテーブルは、30年近くお使いになっていて、エイジングも進み艶やかな飴色をした着色されたナラ材の集成材のものでした。

ダイニングテーブル、リビングテーブルと二台あり、どちらも材と材の接着面にはがれが起こり、割れ目の様に隙間ができていました。
 

「これなら補修は可能ですよ!割れ目には、特殊な樹脂を充填して、表面を磨き上げます。でもこの色味が落ちて、ナラ材の素地が出てきてしまいますね~。どうしましょう!?」
とお尋ねすると、
「できれば、この色で帰ってきてほしいな~!」
との事。
通常は、補修個所だけ磨き上げるとどうしても色むらになってしまうので、全体を磨き上げ着色を新規に行います。
確かにきれいにはなりますが、例えば改めて同じ色で着色しても、30年間の色つやを経たものには戻りません。
しかし、今回は幸い脚が脱着式のものでした。
「それであれば、脚もお借りして脚の色に合せて着色をしてきましょう!」
とお伝えしお預かりしました。

そして出来あがりがこちらです。

脚の色をサンプルに調色したので、今までと変わらない表情です。
しかし、きれいに磨き直しをしているので、ダイニングテーブルにあったシミなどはきれいになくなりました!
割れの補修も完璧です!


F様も
「おお~!きれいになった!すごいな~!」
と感心しきり!娘さんも頬ずりまでしてお喜び下さいました!

A様、F様ありがとうございました!
これからも末長く、大事にお使いください!!

3rdでは、皆様のお使いの家具とお気持ちを大事にして補修をします。
ご相談いただければお伺いしますので、是非お声掛けください。
お待ちしています!

2012/04/01

N邸 ダイニングテーブル、椅子補修お届け

横浜市港南区N様邸の、ダイニングテーブル、椅子の補修をさせていただきました。
お電話で『テーブルの補修って出来る?』とお問い合わせをいただいたN様。

実際に見て欲しいとご依頼をいただいたので、早速ご自宅へお伺いする事に。
そこには2mを超える大きなダイニングテーブルがありました。
天板にはたばこで焦がしてしまったという場所や、塗装が取れてしまっている場所など様々な様相になっておりました。
実はこのテーブルはご主人のお父様がご購入された物。
立派なテーブルで愛着もあり、これからも長く使っていきたいとのことでご依頼をいただきました。

補修は決して容易に出来る物ではありません。ですが、愛着がある家具は捨てがたいものです。私たちも長く使ってもらう家具を作っているので、そのような家具はこちらとしても頑張って補修の対応をさせていただくことがあります。

今回は着色され厚めの塗装がほどこしてあるテーブルだったので、まずは今ある塗装を全て剥がし、キズの深さに合せて削り直し、再塗装をしました。
元々の色を参考にしながら改めて染色・塗装をすると、買ったばかりの状態に戻ったような美しい仕上がりに!
これは努力した甲斐がありました♪
 
お届けに伺うと『ずっと気になってたんだよ!やって良かった!』と、N様も大満足!
『こんなにキレイにやってもらえるなら椅子も張替えたい!』と改めて椅子補修もご依頼を頂きました。
 
お使いの革張りの椅子は割れや脱色があり、こちらも年季のはいった立派な椅子。
 
今までは明るいブラウンの生地張りだったのですが、もう少し落ち着いた色にしたいとのご要望もあり、濃いめのブラウンをご提案。
 
背面もキレイに張替えました。

出来あがりは椅子も新品に生まれ変わったような仕上がりで、『イイじゃん!イイじゃん!色もイメージ通りだよ!』と喜んでいただけました。

N様ありがとうございました!
生まれ変わった家具とこれからも長く長く大事にお付き合い下さい。
今度はお店にも遊びに来て下さいね♪

2011/12/02

M邸 椅子補修 お届け

青葉区美しが丘のM様邸へ椅子補修をいたしました。

此方の椅子、≪ご主人お気に入りのチーク材を使った椅子≫で、約20年ご主人と共に書斎の一角に鎮座しておりました。
しかし、今は座る人もおらず、かといって処分するのも忍びない!!

そんな奥様のお話を聞いて・・・其れであれば是非奥様が使えるようにと補修メンテナンスのご提案をさせて頂きました。

補修内容としては

①座面の下に隠れているウェービングテープおよび枠補修
②同様のオットマン補修
③張りぐるみ生地の剥し
④ウレタン交換及び綿糸カバーの追加
⑤レザーカバーへ交換
と為りました。

生地については
補修前はベージュの優しく温かみのあるファブリックでしたが、あえて少し強めの印象になるブラックレザーをおすすめしました。

長く丁寧に使っていらしたようで、木枠はほとんど手を加えていませんが交換したウレタン及び綿糸カバーにより新品と見間違うほどの仕上がりとふんわり感が増して包み込まれる様な座り心地に思わず「欲しいな~この椅子」なんて思ってしまいました。

補修後、お客様はこれならリビングに置いて大きなsofaに座るより≪一人でゆっくり本を読めるわね!処分しなくてホントに良かった!≫と笑顔でおほめ頂きました。

本来3rdでは補修をメイン業務としている訳では無いのですが、今回のように思い入れのある品物に手を加えてこの椅子の第二ステージを作れたこと、本当にうれしく・楽しく仕事をさせて頂きました。

今後は、より優しくシッカリと奥様がくつろげるEasy chairとして何十年と活躍してくれると思います。

M様ありがとうございました!

2011/07/26

I邸 テーブル、椅子のメンテナンスのお届け

横浜市港北区I様邸へ、テーブルと椅子の補修をお届けしました。以前一緒にお仕事をさせていただいた建築家の方のお姉様であるI様より、テーブルと椅子の補修のご依頼をいただき、お直しさせていただくことになりました。テーブルは、表面の塗装がところどころ薄くなっていて、随分傷も付いてしまっていました。そこで、まずは傷と塗装の薄くなっている部分を均す様に全体的に一皮剥がして、表面を平らにしていきます。その上で全体的に再度塗装をすることで、気になる部分が消え、最初の頃の輝きを取り戻し、新たに生まれ変わりました。椅子は、ウレタンがへたってしまいクッション性が無くなってしまうことで張地にボリュームが無くなり、シワや破れになってしまっていました。さらには、表面を剥がしてみると、湿気をかなり含んだ状態にもなっていたので、もちろん中身のクッションをすべて交換。しっかりと張りを持たせたので、座り心地も抜群に変わり、見た目以上の変化を遂げています。
張地を黒かこげ茶で迷われていたI様も、「こげ茶にして良かった~」と、全体的な仕上がりにもご満足いただけ、素敵なお届けとなりました。ご依頼いただいたテーブルと椅子のセットは、もう何十年もお使いだった、捨てるには忍びない愛着のあるもの。
使い親しんだものは、居心地の良い空間も作ってくれます。
私たちの家具もこんなふうに、長くお使いいただけるものになって欲しいなぁと、改めて感じさせていただけるお届けとなりました。I様ありがとうございました!
またここから、今までお使いいただいた年数以上に、お使いいただけるものに生まれ変わってくれた家具達を、さらに可愛がってあげて下さい♪

2011/07/01

A邸 ブックシェルフ、スツール、椅子補修お届け

横浜市戸塚区A様邸へブックシェルフ、ORI stool、椅子の補修をお届けしました。以前にリビングダイニングの家具を納めさせていただいているA様より、再びのお問い合わせで、大きな画集なども収納出来る電話台をご依頼いただきました。
早速資料を作ってお伺いすると、今お使いの椅子も補修したいとの事。
後日生地を持ってお伺いし、座面の張り地も決定!再びA様のお部屋作りをお手伝いすることとなりました。

シェルフは角に置けるようなものにする為、2つあって初めて成り立つ、可動タイプのお店にあるブックシェルフを1段低めにしてご提案。サイズは電話を乗せるにはちょうど良い高さに設定し、左右反転させることも出来ますが、今回は向かって左側が低くなるようにL字で設置しました。
一番下は、画集などのサイズの大きい本がピッタリ納まるように、他の段に比べて少し大きな区画を取っています。通常は2本の柱立ての脚なのですが、大小の本を立てて納めても落ちないよう、格子状に真ん中に1本柱を入れました。ORI stoolはPC用のデスクの所に納まり、リビングの家具がほとんどウォールナットになり、お部屋の統一感がグッとアップしました。貼り替えた椅子は、多色使いの割とカラフルな張地だったのですが、十分役目を果たしたウレタンと共に交換し、今回は落ち着いた赤色にリニューアル。お手持ちのキリムのラグが赤系の色だったので、その雰囲気に合せて少し織りのあるスッキリとした生地が、椅子にもピッタリとはまり、高級感が出ました。もちろん座り心地も申し分なく、リビングダイニングのリニューアルが完成です。いつもお伺いするといろんなお話をさせていただくのですが、どんどんお部屋が変わっていくのを楽しんでいらっしゃるようで、小物にも気を配られているのが印象的でした。
そして、変わっていくお部屋に最初から立ち会うことが出来て私たちもとても楽しかったです♪また何かありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
A様ありがとうございました!!またのご来店心よりお待ちしております。