今回は、この新しいソファをご紹介しつつ、3rdのソファに対するこだわりをご紹介していきます!
まず本日、東戸塚店に到着したこちらのsofa innocence(イノセンス)は、ゆったりとした肘のデザインが特徴的です。
皆さんお分かりになりますか?
脚先から背の笠木と繋がるところまで木目が通っています。
3rdのソファは受注生産となっているので、受注をいただいてから、そのデザインに合わせて木取りを行います。この事で、一本一本の材料をしっかりと見極め適材適所、無駄なく美しくレイアウトしていくことができます。肘の木目の流れはこのような生産体制の賜物なんですね。
材料もアメリカンブラックウォルナット、アメリカンブラックチェリー、メープル、ナラと4種類から選ぶ事が出来ます。
しかもそれぞれ厳密に管理された材料ばかり。
その材料を日本で、家具作りのプロフェッショナルが製作していきます。
というのも、現在の住宅の間取りは、ダイニングとリビングが一つに繋がる一体型が大変多くなっています。すると家具のレイアウトとして、ソファは間仕切りのように配置される事がほとんど。
すると必然的にソファの後ろが見えてきてしまうのですが、後ろ姿までこだわってデザインされているソファはなかなか見つけられません。
後ろ姿こそ、ソファのデザインとして一番重要なポイントだと考えます。
sofa innocenceの後ろ姿は、幅広の貫が特徴的で高級感と安心感があります。
気になる座り心地は、「もっちり」とした感触。
まずは体をたっぷりのフェザーで受け止めて、その下にあるウレタンで背中と腰をしっかりと支えます。
その程よい柔らかさと安定感は、映画一本を姿勢を変えずにみることも出来るほど!
フェザーは、ハンガリー産マザーグースのスモールフェザーを100%使用し、目の細かいダウンプルーフ生地を大変細かなピッチで縫製したフェザーバックで包んでいます。
実際に体を支えてくれるウレタンは高密度・異高度積層ウレタンを使用していて、フェザーだけでは出せない安定感のある座り心地を実現しています。
さらに心地よい座り心地を実現するためのさらなる工夫がクッションの下に隠されているんです!
フェザークッションのしっとりとした座り心地の良さを最大限に発揮するために、ベースクッション材として最高級とされるイタリア製のウェービングテープをつかっています。
このウェービングテープは、一本あたり20kg前後のテンションでフレームに張り込んであります。
そのため、ドカッと座りこんでも優しく受け止めるように体をあずけるられますし、クッションの中身のウレタンやフェザーの痛みも軽減してくれます!
まさに縁の下の力持ち!!
このような様々な工夫をすることで、包み込まれるようで、それでいてしっかりと体を支えてくれる独特な「もっちり」とした座り心地が実現します。
そして、もうひとつの大きな特徴がフルカバーリングであること!
色や織り方、素材の異なるイタリア製の生地と仕上げの違うレザーからカバーをお選びいただけます。生地のカバーであればドライクリーニングで清潔に保つ事ができ、替えカバーを用意しておくと季節での衣替えもできます。
クッションの部分をメンテナンスできる構造とすることで、ご自身で手入れをしていきながらずっと付き合って行ける3rdのソファ。
十分に魅力は伝わったでしょうか!?
今回はsofa innocenceでご紹介しましたが、たまプラーザ店、東戸塚店とも違うモデルも常時展示しています!
ソファの良さは実際に腰掛けてみて初めて分かります。
ソファの買い替えや購入を検討中方がいらっしゃいましたら、是非お試しください!
スタッフ一同お待ちしています!!
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