川崎市宮前区のO様にダイニングチェア205と補修したダイニングテーブルをお届けしました。
今度、自宅を引っ越しされるということでダイニングチェアの買い替えを検討されてご来店いただきました。
展示している中で一番気に入っていただけたのがこちらのダイニングチェア205です!
この椅子は、3rdの椅子の中でも軽量で、少し背を起こすように支えてくれるので立ち座りがしやすい椅子となっています。
O様はそんな座り心地はもちろんデザインも非常にお気入りの様子で
「一見、華奢だけど、しっかりと支えてくれるところが良いですね!」
と早速その日にお届けのお約束!
ご新居にダイニングチェアをお届けすると
「テーブルの補修ってお願いできますか?」
とのこと。
幸い、ご新居と前のお住まいは近くにあり、お引っ越しも完全に終わっていませんでしたので、お届けしたその足でテーブルを拝見!
「ずっと使ってきたものなので、引っ越しをしても使えるなら使っていきたくて・・・。表面も焦げの跡が残っていたり、奥行きのサイズも大きいので新居にあうかどうか・・・。」
とご相談いただきました。
天板の材料は、ナラの集成材、黒く着色された足も同様です。
天板と脚部はジョイントボルトでの連結だったので取外しで、本体を痛めるような事はありません。
「これであれば、天板の磨き直しもできますし、幅を詰めることもできますよ!」
とご説明すると、
「それならお願いします!」
と、テーブルをお預かりすることに。こちらの写真は補修の様子!
補修をするにあたり、天板にも着色をご希望されたので、色サンプルを製作。
お打ち合わせをさせていただいたのち、濃いウェンジ色で着色を施しました。
そして、こちらがお届けした様子です!
今までお使いだったテーブルが装いを新たに置かれた時のO様の本当に嬉しそうな笑顔に私たちもお届けして良かった!と一緒に嬉しくなりました~。
O様!ありがとうございました!!
3rdでは、補修のご依頼も随時お受けしています。
ですが、状態によっては補修しかねることも・・・。
もし補修をお考えの方がいらっしゃいましたら一度、ショップへお問い合わせ下さい!
しっかりと診断させていただいてからご対応を説明し、補修が可能であれば、お見積りを致します!
ご連絡お待ちしています!
2012/12/08
2010/10/08
K邸 ダイニング、ベッドルーム、ワークスペースをコーディネート②
横浜市港北区K様邸のお届け第二弾!!
前回のダイニングスペースに続き、今回はベッドルームをご紹介します。
こちらのお部屋は、ご自宅の工事も進み、お部屋の内装が決まってから改めて素材などを決定していきました。
色は落ち着いたウエンジ色。実は素材などを決める為にご来店いただいた際に、お部屋のブラインドの色が決まったというお話だったので、「そのブラインドの色に合わせた方が統一感も出てかっこいいのではないか。」ということで、ブラインドに色を合わせてベッドフレームをお作りすることになりました。
左:昼、右:夜 昼と夜では光の感じが全然違います。ちょっとわかりにくいですが、夜の写真の奥に見えるのがそのブラインドです。
フレームのデザインは、壁紙もブラインドも横ラインだったので、それに合わせてヘッドボードを横ラインの格子でシンプルに、サイズはマットレスに合わせてお作りしています。
両サイドには同じ素材でナイトテーブルを配置。時計やスタンドライトなど、ちょっとしたベッド回りのものを置くには最適ですね。
[bed flame size:W2700×D2030×H840(540) マットレス:キングサイズ]
[night table size:W350×D350×H540]
色がウエンジになったことで、ダイニングルームとは印象がガラっと変わり、シックで落ち着いた雰囲気になりました。床が麻のような素材で、裸足で歩いても気持ちが良く、まるでリゾートホテルのベッドルームのようで、とっても素敵でしたよ♪
マットレスの寝心地の良さはもちろんこだわりたいところですが、1日の最後に疲れを癒す大切な場所なので、ベッドフレームで雰囲気や居心地の良さを演出してみるのも楽しいのではないでしょうか。ほとんど自分たち以外が入ることの無いプライベートな空間なので、他のお部屋と雰囲気を変えてしまうのも面白いですね。(なんたって人生の約3分の1は睡眠時間ですからね!)
次回は書斎のご紹介です。・・・これがけっこうスゴイんです。お楽しみに!!
前回のダイニングスペースに続き、今回はベッドルームをご紹介します。
色は落ち着いたウエンジ色。実は素材などを決める為にご来店いただいた際に、お部屋のブラインドの色が決まったというお話だったので、「そのブラインドの色に合わせた方が統一感も出てかっこいいのではないか。」ということで、ブラインドに色を合わせてベッドフレームをお作りすることになりました。

フレームのデザインは、壁紙もブラインドも横ラインだったので、それに合わせてヘッドボードを横ラインの格子でシンプルに、サイズはマットレスに合わせてお作りしています。
両サイドには同じ素材でナイトテーブルを配置。時計やスタンドライトなど、ちょっとしたベッド回りのものを置くには最適ですね。
[night table size:W350×D350×H540]
色がウエンジになったことで、ダイニングルームとは印象がガラっと変わり、シックで落ち着いた雰囲気になりました。床が麻のような素材で、裸足で歩いても気持ちが良く、まるでリゾートホテルのベッドルームのようで、とっても素敵でしたよ♪
次回は書斎のご紹介です。・・・これがけっこうスゴイんです。お楽しみに!!
登録:
投稿 (Atom)