新店たまプラーザから初のお届けです!
横浜市緑区S様邸にbliss table、chair2031 板座、張座をお届けしました。
たまプラーザに新店が出来たことをきっかけにご来店下さったS様。
元々お使いのテーブルが少し小さいとのことで、家族4人でゆったりと座れるテーブルと椅子を探しにみえたのでした。
そこでご紹介したchair2031の板座をご主人と奥様にお気に入り頂き、ご主人と奥様用に板座、お子様は張り座で椅子を揃え、テーブルはbliss tableという組み合わせでお届けする事になりました。
3rdの中でも定番のbliss tableは厚み40㎜の天板に80㎜角の脚が天板の角に合わせてついていることで、足下がすっきりとしたシンプルなデザインのものです。さらに、反り止めが天板の裏側に入っているので幕板をつける必要がなく座った時に太ももが幕板にあたらないという優れもの。
また、椅子はchair2031の板座のタイプと張座のタイプをお届けしましたが、みなさん板座とはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「座り心地が固そう」や「疲れそう」などのイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
確かに平らな座面ではお尻の骨も当たってあんまり長く座っていられないかもしれません。
でも、3rdの板座の椅子は長時間でも座っていられる魔法の椅子なんです。
なぜなら座面が座刳り(ザグリ)と言って体圧分布を考慮して職人が一枚一枚お尻の形のように削り込みをしているので、板座でも座り心地のよい長時間座っても疲れにくい椅子になっているんです。
もし板座が気になる方がいらっしゃいましたら是非一度3rdの座刳りの椅子を体感してみてください。
bliss tableとchair2031の色味はお部屋の印象から濃い色の木がいいのではないかということで、木種はウォールナットに決定。
お部屋に置いた時にキッチンのカウンターに妻手側をつけずに配置することでお客様がいらしたときに最多6人でお使いになってもゆったりできるように、椅子の引き幅も考慮してW1600×D850のサイズのものをお届けしました。
ちなみに妻手側とはいわゆるお誕生日席ですね。
おめでたい事があった時には主役がこの妻手に座りお赤飯を炊いてみなさんで楽しんでください。
今回記念すべきたまプラーザ店からの初お届けをさせていただいたS様、ありがとうございました。
これからたまプラーザ店も東戸塚店に負けず劣らずのドラマをお届けできるよう邁進してまいりますので、S様ならびに皆様方、たまプラーザ店を今後ともよろしくお願いいたします!!
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