通常は四角いストレートの形状の脚ですが、今回は、天板の角を丸く面取りをし、そのカーブに合せて外側の脚も角を丸く取っています。
また、そのままストレートにするのではなく、角を残した内側を脚元に向かって細くなるよう傾斜を付けているという、見た目には軽いけど、けっこう手間のかかった脚になっています。
お届けに行った店長も「脚の感じカッコ良かった。あれいいなぁ・・・。」と、ツイートしていました。
実はI様、最初は天板厚27㎜のものをお考えだったのですが、悩まれた末この天板厚40㎜のbliss tableに変更されており、「天板を厚くして良かった。」と、こちらにもご満足されていました。
やっぱり40㎜厚の方が、無垢材の存在感と質感をより味わっていただけるのではないでしょうか。
どちらも白いビニールレザーでお作りしましたが、明るいお部屋にはいいですね。
お届け当日がちょうどお引越し当日で、これから始まる本当のスタートの日にダイニングの顔となるテーブルをお届け出来て、よかったです。
I様ありがとうございました。新しい生活と共に、テーブルも育てていってあげて下さい。
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